センズリ鑑賞

出会い系サイトで知り合った彼女はボーイッシュな女の子だ。
髪を短く刈っていて、パーカーにスキニーデニムというスポーティーなスタイルは、ぱっと見、男の子と見まがうほどである。
外見通り、性格も男っぽくてさばさばしている。二人でお酒を飲んでいると、異性ではなくて男友達と喋っているようだ。
もし、彼女が男に生まれていたら、年下の女の子にモテそうなキャラだなと思う。実際に、学生時代、バレンタインにもらったチョコレートの数は半端な量ではなかったらしい。
「積極的な女の子に押し負けて、ベッドインしたことあるんだけど・・・女同士は難しいよね」
普段からスポーツジムに通って体を鍛えているだけあって、締まりも最高。クイクイと彼女が腰を動かすだけで僕はイッてしまいそうになる。
プライベートで出会いがなくて出会い系サイトに流れたらしいが、彼女の周りの男は見る目がないな、と思う。
彼女の価値は、溢れる男っぽさがベッドの中では一変して女の艶声をあげるギャップと、オナ指示にも答えてくれるMっ気なのだ。僕の指マンに対して潤んだ瞳でじっと見上げてくる切なそうな表情がたまらない。
テレエッチ
「本当はむちゃくちゃ責められたいMなんだけど、私、こんな外見だからSを期待されるんだよね」
センズリ鑑賞も要求されるらしい。確かにこんな子に「ほらほら、お前の汚いチンコを私の前でシコシコしてみろよ」なんて言われると、M男は暴発してしまうだろう。
ちょっと興味を持ったので、僕はセンズリ鑑賞を試させてもらった。僕のモノが直立するにしたがって、彼女の頬も上気してきている。
「ああ、やっぱり駄目。見ているだけってつらい」
彼女はそう言うと、M字開脚すると、自分の股間をズリ始めた。始めるまでもなく彼女の股間はスケベ汁であふれていた。
「見られる方がいいな。髪も伸ばしてピンクのドレスでも着たら、ちょっとはMっぽく見られるかな?」
僕は、彼女のマンズリ鑑賞を堪能しながら、それはやめた方がいいと思った。彼女の価値はボーイッシュの中に隠されているエロさなのだから。それに気づいた僕のような男だけが得られるシークレットカードみたいなものなのだ。
電話エッチ
オナ電