トイレでフェラ

「BGMかけていいかしら?」
フェラ援で知り合った女の子がそんなことを聞いてきた。
これからトイレでフェラしようとしているのに、BGM?ホテルの一室とかならともかく、トイレは水を流すところで音を流すところではないだろう?
「いいじゃない。音消しにもなるし」
いや、音消しと言っても、人気のないトイレをマークして入っているわけで、誰に対して音を消すのだ?
「だって恥ずかしいよ。クチュクチュとかズゾゾゾゾゾとか音するのって」
音を立ててそばをすする行為が下品だとか言う外国人か!てか、どれだけ大音量で音楽を流すつもりなんだ。
「音フェチじゃないんなら、いいでしょ?」
まあ、クチュクチュとかズゾゾゾゾゾで興奮するような人間ではないから別に構わないのだけど、なんだかなあである。
そんな感じで彼女に押し切られて僕はBGMを許可した。フェラしながら流す音楽ってどんなんだ?と思っていたら、彼女はスマホにイヤホンをつけて自分の耳に当てた。てか、聞くのは自分だけなのかよ!
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そんな彼女のフェラは絶品だった。洋式便座にまたがった僕の前でうんこ座りしてパンツを脱がして波立たせるような手コキで固くさせると、一気に咥えてあとは自由自在だった。強弱のバランスが素晴らしい。激しいバキュームでイキそうになるとリズムを弱めて一旦落ち着かせてからさらに激しく縦舐め横舐めしてくる。クチュクチュやズゾゾゾゾゾに邪魔されてこちらには聞こえないが、おそらくアップテンポのBGMを聞いているのだろう。自分も腰をくねらせてまるでダンサーのように攻め立ててくる。僕のチンコはもはやポールダンスのポールだ。
いやはや、彼女のミュージックフェラには恐れ入った。抜群のリズム感でトイレの中がライブ会場になったような初めての興奮だった。
いったい、なにを聞いていたの?と、イヤホンを借りて自分の耳に当ててみた。そこに流れていたのは某男性アイドルグループのアホみたいな歌だった。
「いやあ、〇〇くん思い浮かべながらやるフェラはテンション上がるわー」
なんじゃそれは!
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